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長引く右肘関節痛、きっかけは些細なことでした。

5か月ほど前から続く右肘関節痛。続くといっても日によって痛みの具合はまちまちで、朝目覚めた時から痛みがある日もあれば、重いもの持つまで気が付かないくらいの痛みだったり。初めは日々まったく違う症状に一喜一憂していましたが、今では「こんなものか」と思いながら痛みと付き合っていいます。きっかけは本当に些細なこと、自宅で掃除をしている際、洗面所で振り返った拍子に右肘を強打したことです。瞬間は物凄い痛みで、いわゆるハニーボーンに入ってしまったため力も入らずうずくまっていました。それでもおっちょこちょいな私はいつもの事だと思って痛みが和らぐのを待っていたのです。翌日になっても痛みは消えず、逆に強くなって力が入らない。これはまずい!かな?と少々不安になって整形外科を受診したところ、強打した場所が神経の集中している場所で、しばらくは辛抱、徐々に良くなるでしょうとのことでした。徐々に・・・どのくらいかかるの?はっきりとしないまま帰宅した後は何だか気持ちがスッキリしないまま不自由さを感じながら過ごしていました。ところが、使えないものは他でカバーできるのだからと気持ちを切り替えてみると意外と方法は沢山あって何とかなるもの。もちろん家事とか誰か代わりにしてもらえるのが一番なんですけどね(笑)そうもいかないので、左手を中心に道具を使ったり、重いものを分けたり・・・数か月も経つと無意識にさばけるようになっていて、右手をかばったお陰で痛みの頻度も徐々に減っていきました。人間の身体が持っている自然治癒力って凄いな!と改めて実感している今日この頃です。

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